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2018年10月22日

静岡マスターズ陸上


昨日10/21(日)、静岡マスターズ陸上へ出場兼ボランティアで参加してきました。

3年前にハンマーを投げて首を痛めた大会であるので、悪い記憶に上書きするためにスケジュールを無理して入れてみました。

もちろんトレーニングも練習も出来ていませんが、頭に描くイメージと身体の反応はズレてケガをするのを予見できます。
よって、そこは敢えて7割にセーブして欲を出さない様に自分を抑えます。

目標はあくまでも「記憶の上書き」。

当日の安心所は、凄腕の治療か家の先生方がボランティアスペースに控えているということ。
案の定、腰を軽く痛めましたが、背中とお尻の調整だけで軽快して無事に終えることができました。

鍼灸ボランティアは下働きしかできませんでしたが、「鍼灸院や整骨院・接骨院、病院などへ行ってはいるが…」というという方が多く見られました。
まだまだ正規の鍼灸院やマッサージ店、接骨院への誘導が出来ていないという現状を突きつけられた感もしました。

まだまだ業界の広報の必要性を考えさせられました。

是非とも出場者の皆さんから、次回も鍼灸ブースを出して欲しいと依頼していただけると助かります!

画像は遠くからだと何の画像かわかりませんが、砲丸投げのところです…σ(^_^;)
  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 09:50Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2018年04月18日

日本の陸上競技を強くするには


さて、かなり前の話が入って恐縮です。
うっかり下書きに入れておいたのをアップするのを忘れていました。

平昌の冬季オリンピックを見ていてわかりやすい構図なのですが、急進展している競技の陰に外国から招聘したコーチ陣がいます。

平昌オリンピックに隠れてアジア選手権や世界選手権のあった自転車のトラック競技の活躍も、外国人コーチがあってこその部分が大きいと思われます。
自転車トラックの女子選手の体型を見れば一目瞭然。競輪選手とはいえ日本の女子競輪の選手は、不思議なくらい脂肪を溜め込んでいます。
しかし、男子競輪のSSと呼ばれる選ばれし選手たちにはそんな無駄肉はほぼありません。
要するに、女子選手のトレーニングの仕方と食事がおかしいかったからです。そこをコーチが修正した結果なのだと思います。

話はそれましたので戻します。

では、水泳やレスリングはどうなの?

と言われるかもしれませんが、水泳は選手選考でもめてから体制が変わっています。レスリングは…今もめてるのでなんとも言い難い部分がありますが、女子レスリングが始まる準備段階で強化を始めていました。
これ以上についてスッキリしない問題がありますので、この件は今後の動向を見守りましょう。

さて、世界選手権やオリンピックなどにビッグマウスか!というくらいのことを言うだけ言って
人々を期待するだけさせて全てパーソナルベストどころかシーズンベストすら出せない日本陸上の選手団。
何がかけてるかといえば「タフネス」なところのように思います。
桐生選手が昨シーズン日本人初の9秒台を出しましたが、日本選手権にすら合わせられない選手ですから、結局は今後もそんな傾向はあるかもしれません。

日本の陸上界は閉鎖的です。
大学の箱根駅伝がいい例だと思います。
日本が遅れをとっている短距離なら、もっと海外のコーチを呼べばいい。拠点を海外に移せばいい。
多田選手の昨年の活躍は正にそこなのです。

長距離では少し前の大迫選手の活躍も、海外での拠点ならではこそです。
そして常識はずれのようなマラソン連戦やフルタイム勤務で練習時間の少ない川内選手の世界でも稀なハイレベルな数々のタイムを叩き出します。
最近では設楽選手の日本新記録。

瀬古さんをはじめとした過去の選手あがりの指導者の指導信念とは全く逆を行った「古き知見の真逆」。そこにヒントはあります。

研究と指導のフィードバックができない日本は、いつまでも取り残される恐れがあります。
20数年前、私は運動生理学の代謝系が専門で人工環境装置の中の呼吸ガス分析の実験をしていました。
そこでOBの私がそんな環境にいるのを知っているのに、さらにはドーピング関連の実験をやっているのに、利用どころか興味を持ってくれなかった。多くの大学は似たようなものだったと聞いた覚えがあります。
今もそんな現状は変わってないのではないかと予想されます。

体幹トレーニングを始めとした動作学的分析をベースにしたトレーニング指導法も広まっていますが、そこまで底上げにはなっていない現状。


大切なのは、もっと違うところにあるのではないでしょうか?



日頃のコンディショニング・メンテナンス、スポーツ障害・男性泌尿器系・男女不妊・不定愁訴、原因のわからない痛みに

鍼灸漢功堂大社前施術所
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Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 09:32Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2018年01月13日

オレンジビーチマラソンの会場より





現在、オレンジビーチマラソンの会場、伊東市観光会館のところにきています。

賑わっていていいですねぇ。

お手伝いをしようかと思ったのですが、ベッド数や施術者の人数の兼ね合いもあって、見学だけにしています。

会場にいる方、声をかけていただければと思います!





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Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 09:03Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2017年08月04日

世界陸上開幕

さて、本日より世界陸上が開幕しました。

私個人としては、やはりマラソンの川内君に頑張っていただきたい。
たとえ無理であってもトップ目指して欲しいものです。

そしてあとは…何でしょうか。
多田君とサニブラウン選手ですね。
力不足なので10秒切れるかどうかはというのは難しいかもしれませんが、多田君のチャレンジャースピリットで、多くの外国人選手にスタートダッシュの威力を見せつけてほしいと思います。一番小さいですしね。
サニブラウン選手は、彼のこれから長いアスリート人生のワンステップとなる一皮むける大会にしてほしい。

他は…とりあえずスルーします。はい。  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 23:16Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2017年04月30日

日本人の9秒台は誰が出すのか?桐生選手か山縣選手かK飛鳥選手か

この連休中、陸上競技の大会が何試合も組まれています。

日本人初の9秒台は誰が出すのか?

人々の興味がそこに集中していますが、9秒台出しても世界じゃ通用しません。

マスコミに煽られすぎな感があります。

その辺はマラソンと一緒ですね。

中身のない実力以上の期待感を煽る。


さて、100メートルの9秒台に近いといわれる日本人の最近の成績。

山縣亮太選手
3/11 10.06(+1.6)、10.08(-0.1)

桐生祥秀選手
3/23 10.08(-0.5)
4/29 10.04(-0.3)

ケンブリッジ飛鳥選手
4/15 9.98(+5.1)
4/28 10.05(+3.3)


テレビでは見た目の派手さを好むので、ケンブリッジ選手を押す。
彼が世界最速の国であるジャマイカの血を引くこともあるからであろう。
ケンブリッジ選手のいい所は、強い追い風の中でも安定して走れる
しかもケガもしないで走りきれるということ。
更には10.1秒ラインでの勝負になると強い。
けど、それ以上のタイムでは走れない。

桐生選手は安定していますので、追い風が公認ギリギリなら、
最初に突破するように思えます。
でも山縣選手の仕上げ具合が気になります。

ということで、個人的な予測は

①桐生選手、②山縣選手、③ケンブリッジ選手

誰か9秒台に突入したら、連鎖的に9秒台の選手は出ます。
もしかすると同じレースで出るかもしれません。
そして後々にケンブリッジ選手が飛躍する記録を出す可能性も。
とはいっても飛躍しない可能性も秘めています。
どっちつかずの評価ですが、それが当てはまるものと思う。

でもひとつ言えるのは

風のせいにしないで、普通に走って9秒台出せよ。

そう思います。
特に桐生選手は向かい風ばかり縁があるのですが、それは本人の巡り合わせ。
そんなことを気にせずに、まっすぐ向かっていってほしい。

勝手なつぶやきでした。  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 08:14Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2017年04月19日

ナイトランナーにアドバイス


帰り時間…
とは言っても午後9時すぎなのだが、
妙に今夜は走っている人を多く感じる。

たまたま見慣れた顔の方もいたので、
声をかけただけで邪魔せず見送った。

走る後ろ姿を見ながら、

「あー、ここの関節周りが硬いから、
あそこやそこの筋肉が弱いから、
この走りなんだろうな」

研究室時代からランナーを見てきたから
ついついそんな後ろ姿の追い方をする。

私のような背景を持っている人間から
ランナーにアドバイスするならば、

走りながら動きの意識を持たせないこと。

ケニア人選手ですらそうだが、
走りながら動きの改善させることは
かなりリスクがあると思っていい。

意識することでアンバランスな動きとなり、
意図しないところに故障を抱えかねない。

ならばどうするか?

基本的な動き(ドリル)を繰り返すこと。

動きの悪い関節や筋肉を単体で動かすこと(補強トレーニングや動的なストレッチも含めて)。

短い距離の中でイメージングすること。

リズムをイメージして走ること


それがより安全で確実であると思う。

夜走るランナー「ナイトランナー」、
夜間なのでアップダウンのある道は
影がなくて凹凸が見えにくいが故に、
ケガのリスクが高い。

そこでひとつ提案。

毎回走る時でなくてもいいから、
ストライドを普段の10〜15%ほど
時には広く、時には狭くと
それぞれ5〜10分程度を目安に
2セットずつやったらどうであろう。

あるいは安全な場所のベンチや階段で
早い動きで行う踏み台昇降運動、
レッグランジやワンレッグススクワット

そんなことも取り入れて見てはいかがでしょうか?

走るだけより変化があって、
身体によく効くのでは?

  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 22:23Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2016年12月30日

残り2日、そしてあと4日

 年末に入り連日のお断り、大変申し訳ありません。

 本年の空き枠は、本日の14:00〜のみとなります。
 年始の電話受付、あるいはメールによる受付返信は、新年4日からとなっております。
 年明けの予約は年内普通に受付ていますので、お早めにご連絡ください!

 さて、箱根駅伝もあと4日。
 今年から私もやっと念願でした「箱根駅伝とは一切関わりを持たない」という状態と成れましたので、花の2区や山の5区でケニア国旗を振ることはないかと思います(全く関わりがないといえば嘘になりますが)。
 でも、1月2日の日に「箱根駅伝観戦の帰りに小田原で氷花餃子を一緒に食べよう!」という方、いましたらご連絡ください。

※画像は特に意味がありませんが、東海病院のところから西の空に見えた雲です。
  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 08:56Comments(0)お知らせ陸上・マスターズスポーツ日常生活

2016年08月15日

男子100mの話

男子100mですが山縣選手、ケンブリッジ選手の決勝進出ならずのようですね。

公平な目からすると、「こんなもの」であろうと思います。
風も問題なく追い風0.2もしくは0。風の影響はなし。

ここからはあくまでも個人の意見です。

ケンブリッジ選手は、10秒切るには余程のチャンスが来なければ、まだ切れないと思います。
今まで国内で勝てたのは、10秒1台での優勝記録。
要するに、10秒1あたりは状況がどうであれコンスタントに出せる。
これはこれですごいことですが、このタイプの選手は特徴があって、何かが起こらない限り飛躍的な記録が出にくいのです。

そういうと山縣選手もその部類と思われるかもしれません。ただ間違えないで欲しいのは、彼はこのリオオリンピックの準決勝でベストタイムを出せていること、以前のロンドン大会でも同様にベスト記録ではしれていることが良い点です。
追い風が1m超えてれば、間違いなく9秒台では走れています。

番外編として桐生選手。
彼は自分で全てのチャンスを潰してしまうタイプのようです。
アスリートを育てる鍵は
「波に乗れるか乗れないか」
その一点にあります。

過去に9秒台に突入できるはずの大会で、彼は最後かなり流してしまった。
そこが彼の今回のオリンピックの敗因だと思います。

現日本記録保持者の伊東浩司君は同級生になりますが、彼も10秒00で走った時は、残り10mは完全に流した状態でした。
あれは惜しかったですね。
まぁ、最後のリラックスがあってこその記録なのかもしれません。

余談でした。
さて、仕事に戻ります。  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 10:06Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2016年02月28日

マラソン後はどうすべきか?

今日は比較的空きがあったので、東京マラソンに出場した方々をネットで追って観ていました。
最近は便利ですね。
名前を入れるだけで、地図上で表示される。
応援のし甲斐もあります。

さて、マラソン後には何をすべきか?

という話をたまに聞かれます。

1. 先ずは歩きながらでもいいので、大量に失ったミネラル分と水分の補給。
2. 同じく軽くエネルギーの補給。
3. そしてしっかりとクーリングダウンを行います。(できる範囲で)
4. その後アイシングや体のケアを行います。
5. タンパク質とビタミン類を積極的に摂ります。(食事で補えない分はサプリメントで補給の方が後々楽でしょう)

極力疲れを引きずらないのが鉄則です。
疑問があれば、ぜひお立ち寄りください。


  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 15:15Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2015年12月06日

NAHAマラソンラジオ中継放送中


出典:NAHAマラソン大会HPより

本日、沖縄では那覇マラソンが開催されています。
当CCIではRBCiラジオを通して、NAHAマラソンのラジオ中継を流しています。

お時間のある方は、まだ予約枠が空いていますので是非お寄りください。  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 10:14Comments(0)陸上・マスターズ沖縄スポーツ

2015年11月03日

全日本マスターズ陸上


10月29〜11月1日に岐阜県の長良川陸上競技場で全日本マスターズ陸上が開催されました。

しかし
首の調子と体調不良にて、今回は出場を見送りました。

マスターズアスリートとなってから、いかに当日を無事に迎えることができるか
ということがいかに難しいのかを思い知らされることになっています。
100歳越えの大先輩と一緒に写真を撮りたかった…というのがホンネです。

今年は公私ともに色々なことがあり2試合だけしか出場しておりませんが、来季はオリンピックシーズンにふさわしく?選手たちに負けないように出場したいと思います。
陸連登録も来季は再開します。  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 19:56Comments(0)陸上・マスターズ

2015年10月19日

静岡マスターズ陸上

日曜日にお休みをいただいて、静岡マスターズ陸上競技選手権へ出場してきました。
陸上の大会は4月の重量五種競技会以来ですから、ほぼ半年。
その間、まともな練習ができないままでしたので不安ばかり。

2週後の全日本マスターズ前の動き始めとして参加の位置付けです。

よって普段の試合運びなら1本は記録残しとして安全に試技をするのですが、今回は身体を回転させること自体が課題。
記録云々言う前の段階です。

まさしくなんでもチャレンジ。
記録と身体はボロボロですが、なんとなく形にはなりそうです。

しかし、この暑さ。午前で既に25度。
すっかりド忘れしていて帽子もスポーツミネラルも持参せずにいたら、なんと…軽く脱水気味。
仕方なく買ったのはポカリ。これでは意味がありませんが、その後自動販売機を探して食塩入りのドリンクにありつけて助かりました。

本日は全身筋肉痛で仕事はかなり辛かったです^^;

⌒-⌒; )


  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 21:19Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2015年07月17日

初めてもらったサイン

私の古くからの荷物を片付けていると懐かしいモノを発見。

中学生の時に、初めて陸上選手からもらったサイン。
草薙総合運動場で行われた「静岡リレーカーニバル」。今は「静岡国際」という名前に変わっています。
当時、なけなしのお小遣いから着られるか着られないかわからないサイズのTシャツを買い、リレーとは無縁の私はブラブラと芝生スタンドを歩き回る。
第1曲走路のところに陸上雑誌で見かける選手を発見!(高跳びをやっていた友人が見つけたのだが)
その頃の走高跳の日本記録保持者であった阪本孝男選手。

後にも先にも目の前で書いていただいたのはこれっきりでした。

陸上関係の先生方、覚えています?
  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 10:00Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2015年05月02日

大相撲身体能力No.1選手権



テレビ番組、問題アリのハンマー投

「大学相撲部の選手が10mがやっと」

まぁ、普通です。そんなものです。
ハンマーの重さは16ポンド(7.26kg)あります。
我々マスターズ陸上でも、50歳未満は皆その重さです。

しかし、関取たちが投げていたのは…

4kgの女子用ハンマー

片手でも簡単に投げられます。

一般視聴者に誇張して伝える「テレビだなぁ」と思う典型ですね。

皆様、ご注意ください。

テレビ番組はこんなのがあふれています。

あと言うなら「背筋力288kg

とありましたが、怪我の予防でしょうか?もう少し記録が出せるはずですね。
あのくらいならパワー系の競技選手ならだいたい出せます。
それと少し足を使った動作にみえましたから、純粋な背筋力ではないかもしれませんね。
  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 23:08Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2015年04月27日

神奈川マスターズ混成競技会

昨日26日の日曜日、小田原城山陸上競技場にて神奈川マスターズ混成競技会に出場しました。

例年だと四月の第一日曜日に開催でしたが、やはりまだ寒いということで、今年から四月の最終日曜日に変更したとのことでした。

木々の新緑が眩しいほどに、いかにも春らしさを感じる日曜日。



他の大会と違って一日中フィールドに張り付きっ放しで、普段室内に引きこもっている私には疲労度が高い大会ですが、年齢も経歴も様々な先輩方と一緒に過ごせるということは、いろいろな面で勉強になります。

今回は家の事情で参加できなくなりそうであったので調整も何もできていませんでしたが、直属の大先輩からのアドバイスをいただいて、低調ながらもどうにかまとめ上げることもできました。

ハンマー投 36m11 590点
砲丸投 9m37 562点
円盤投 26m32 498点
やり投 32m34 411点
重量投 10m32 568点

総合点数 2629点


五種競技は年に1回ほどしか参加できませんが、来年は3000点を目標に、最低でも2800点台に載せたいものです。






  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 15:45Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2015年02月18日

第8回伊豆マラソン 2015

2月15日(日)

晴天の中、第8回伊豆マラソンが開催されました!

お知らせの通り、私はボランティアとして、トレーナーサービステントにて活動していました。

今年は、3キロコースでのお子さん方の急性症が例年より多く、柔道整復師の免許を持つスタッフも大活躍。

我々鍼灸やマッサージの免許しかないスタッフは、本当に勉強になりました。

三島市長をはじめ、色々な方々から応援をいただきましてありがとうございました。

今年も100名を超える皆様にご利用いただきました!


静岡県鍼灸師会東部地区会の広報が画像を撮ってくれましたので、施術中をアップします。

フリースの上着を着ていますが、熊ではありません。

お間違いなく(笑)  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 17:33Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2014年11月12日

静岡県は健康寿命日本一

去った月曜日(沖縄的な言い方ですが)、アジアマスターズ陸上優勝者は県庁に集合がかかりました。

要するに、川勝平太県知事に表敬訪問だそうで。

当日、実際に集まってみたらいつものおなじみの投擲選手の方々が居なくててドキドキしたけど、私の顔を覚えてくれていた同年生の方がいてしばし話すことができました。

今から20数年前に高校の同級生から話を聞いていたようで、今でもそのことを覚えていてくれたようです。

本当に人の縁とは有り難いものです。


さて、当の川勝知事は分単位のスケジュール。

我々との面会の前に行われていた会議も時間にきっちりと終わるような忙しさです。

人数が多いこともあり、直接話が出来たのは91歳の大先輩と50歳のアジア新記録を出した先輩でしたが、その後に知事のスポーツに絡めたビジョンを話してもらえた。

直接話を聞くと「なるほど」と納得する内容だし、是非とも協力を申し出たくもなる。

さて、川勝知事の話で初耳だったのは…

静岡県は健康寿命が日本一である!

みなさん、知ってました?

うちに来院られる皆さんに聞いても、皆全く知りませんでした。

これはもっと声を大にして宣伝すべきです。

※健康寿命とは、日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる状態の期間。


  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 20:12Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2014年11月05日

九州マスターズ陸上

11月の頭ですが、九州マスターズ陸上に参加してきました。

今年は沖縄県が開催県。

寒い本土から過ごしやすい気温になっている沖縄へ!

場所は糸満市西崎。

那覇空港からすぐなので、ホームスタンドの先には飛行機の着陸が見えます。

台風が発生していたので雨の心配があったのですが…

基本、沖縄では晴れ男の私。

テントが飛びそうな強風にみまわれたけど、見事に競技場だけ雨が降らない結果に。

結果は…

競技進行が一時間半遅れという状況で集中力が見事に保てず。

ウォーミングアップを二回もやり直したので、その分腰に負担が来て足も動きづらくなってしまいました。

まぁ、こんなものでしょうか…(^^;;

ハンマーが終わる頃には日も暮れて、見事ナイター試合です。


記録は後ほど修正アッブマします!



  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 15:51Comments(0)陸上・マスターズスポーツ

2014年10月20日

人生を変えた本?


ここのところ、実家の整理に火曜日は費やしています。

引っ越しごとに段ボールが1つずつ開けていないのが増えるのですが、その一つを紐解くと…

懐かしや室伏広治選手のお父上、われら年代からすると雲の上の存在である「室伏重信」先生の本。

中学時代に「鉄球は教えてくれた」という本を読んで、同じ年齢の室伏先生と勝負していました。

だから高校も同じ高校を選び、同じ種目を選んだわけです。

実際に高校2年時までどうにか競えていましたが、高校3年の時には差が少々開いてしまいました。

室伏先生の高校生の時と私が高校生のときとではハンマーの重さが2ポンド重くなっているので優劣つけるのは本来無理があるのですが、少し落ち込んだおことを覚えています。


自分の経験から思うこと。

私が学生たちによく言うのは「流れ」を読むこと。そして「流れ」にのる準備を常にしておくこと。

自分自身、大きく飛躍できるときに力みすぎたりファールしたりと自分から流れから外れてしまったのが今でも悔やまれます。

だから同じ穴に落ちないように、ご縁のできた子供たちにはその様にアドバイスしています。
  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 09:30Comments(0)陸上・マスターズ日常生活

2014年09月22日

アジアマスターズ陸上





週末の土日を休みにして、岩手県北上市で開催されているアジアマスターズ陸上兼全日本マスターズ陸上に参加しました。


土曜日は始発で出発して約5時間。

北上に着く頃には体が固くなりまくりでした。

そのままシャトルバスに揺られて競技場に着いてすぐ受付。そして着替えて軽く腹ごしらえしたらすぐに召集。

腰と肩が調子悪かったのでケガをひどくしない程度にと思っていましたが…やはりいやらしい性格(笑)

1投目にボチボチの記録が出たので、つい欲を出してしまいました(^_^;)

結果としては1投目が決勝記録になり、金メダルを取れましたが、大学時代の後輩からは

ズルい!

と言われましたが、これもタイミング。

低調な記録ながらとりあえず優勝でした。




なんと、今回のアジアマスターズのメダルは…南部鉄器製のメダル。

すごく重い…(^_^;)

アジアマスターズ陸上 ハンマー投 40M58 優勝



  


Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 11:49Comments(0)陸上・マスターズスポーツ